2006年02月18日 : Ray Barretto

サルサの巨人(ほんとに巨人です)、レイバレットが亡くなられました。

つい先月もNYで行われたIAJE(国際ジャズ教育協会)のイベントでジャズミュージシャンとしてアワードも授与されて元気そうだったんですけど。

彼のデビューはどちらかというとジャズ寄りで、ブルーノートやリバーサイドなどのレーベルのレコードでコンガが聴こえてきたら大抵彼だったりするぐらい。アートブレイキーとはよく共演してましたね。

去年か一昨年に彼のラテンジャズグループ聴きに行った時もスキャットとか披露してて、それは全くビバップそのものでした。

その時のコンガソロの説得力といったら。ステージからちょっと離れた所からでも彼の息づかいが聴こえてきました。

ラテン好きな人にとってはファニアオールスターズのコンゲイロ、っていうイメージが強いですけど、彼はジャズもサルサも両方いける人でした。

まあ昔のラテンミュージシャンはジャズにも造詣が深い人が多かったと思います。

いろんな倍音を含んだ音というのは暖かい豊かな響きを持っています。

いろんな音楽知ってるから、出てくる音も豊かに響いてくるんだと思います。

またもや貴重なミュージシャンを一人失ってしまいました。

ご冥福をお祈りいたします。


This from the Jazz Programmer's list:

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*_NEWS ALERT!_*

*Contact: Aurora Flores: 212.876.1936 or 646.345.7474*

*Internationally renown artist Ray Barretto ****Passes This Morning*

*New York, NY - February 17, 2006 - *Family spokesperson George Rivera announced

this morning that Ray Barretto died at the Hackensack University Medical Center

in Hackensack, N.J. at 5 a.m. Annette Rivera (Brandy) who had been a constant

by his side since he was taken to the hospital late last month was taken home to

rest. We will get more information from the family later.

For nearly 40 years, conguero and bandleader Ray Barretto has been one of the

leading forces in Latin jazz. His hard, compelling playing style has graced the

recordings of saxophonists Gene Ammons, Lou Donaldson, Sonny Stitt, and

guitarists Wes Montgomery and Kenny Burrell.

Born April 29, 1929, in Brooklyn, Barretto is one of the most prolific and

influential Latin percussionists in the history of modern jazz. With a musical

heritage as deeply rooted in the bebop jam sessions held in Harlem during the

late-'40s as in his Puerto Rican ancestry, Barretto has spent over four decades

refining the integration of Afro-Caribbean rhythms with the improvisational

elements of jazz. Coincidentally, it was the tune "Manteca" recorded by

Gillespie with Chano Pozo on percussion that drove Barretto to music. And it was

a version of that same tune that became Barretto's first recording with Red

Garland.

Few artists have been as successful over the years at fusing these two genres as

Barretto, an undisputed master of this style. A pioneer of the salsa movement,

Barretto achieved international superstardom and released nearly two dozen

albums with the Fania label from the late-'60s until salsa's popularity peaked

in the mid-1980's

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2006年02月17日 : 車の故障の続き&グラディーテイト

このタイトル、全然脈絡ないです。強いて言えば、最後には幸せな気分になりました、みたいな。

ていうか、トラブルというのは始まったらしばらくは止まらず、続くものなんですね〜。

暇だったので先月からまた以前のバイト先で週2日ほど仕事を始めていたのだけど、今日はその前に車をクイーンズにある修理屋に持っていく事にした。が、

嫌な予感的中。バッテリーが死んで、車はあえなく道の真ん中で往生。(ハイウェイでなくてよかった。)

僕の車はガソリンを電動ポンプでエンジンへ送っているらしく、ということはバッテリーがないと動かない。ということは、エンジンが止まる、ということになる。

僕はめんどくさがってAAA(トリプルA。日本のJAFにあたる)には加入してなかったので、近くのガスステーションに聞いてトーイング(レッカー)サービスを呼ぼうとしたが、ブルックリンからクイーンズは行けないとか、いろいろ融通が利かず、どうしようかと思ってたら通りの方から見知らぬ兄ちゃんが僕を呼んでる。話してみると、その兄ちゃん、ポリス専属のトーイングの人らしい。どうやら、近くにいた警察が僕の車が邪魔で、交通の妨げになるから(実際なってた)、あの車をどかせ、ってその兄ちゃんに頼んできたらしい。

最初はちょっと怪しんだが、ちょっと会話をして、支払いの交渉が成立したので、やってもらうことにした。話してるうちにだんだんいいやつに思えてきた。いろいろ気を使ってくれて、優しい。右後輪がパンクしてると言うと、一時的にでも空気を入れた方がいい、と言って入れてくれた。仕事は丁寧だ。ちょっと割引もしてくれた。

たくさんお礼を言うと

「俺は客をナーバスにさせたくない。安心と信頼が俺のモットーだ。」

みたいなことを言っていた。その割には車内でHip Hopを頭が揺れるくらいの爆音で鳴らしていたが。

で、修理屋にあっさり到着、またお礼を言って、お別れのあいさつをして間もなく、携帯電話がないのに気付き、兄ちゃんも一緒に探してくれた。次の仕事が待ってるのにも関わらず。

僕が車から降りたときに落としたようで、道路の脇にあるグリル(これ日本語でなんて言えばいいんだろう?雨水とかが流れていく穴の格子状の鉄のふた)の中にあった。ごみと残ってる雪でかろうじて手の届く所にあり、拾えたんだけど、水に浸かって不能。またもやレッカーの兄ちゃんが親切に「すぐバッテリーを取って、なんでもいいから水分取って乾かせ!」とアドヴァイスしてくれた。

とりあへず使えるようになったけど、液晶画面は暗い。

結局、バイトは大遅刻、本日用無しとなったわけだが、とりあへずバイト先へ向かうと、ちょうど忙しそうにしてた人がいたので、お詫びの意味も込めてほんの少しの間、無償で働かせていただきました。でも私服で場違いなような気もしてきたので退散。

セントラルパークが近かったのでベンチに座ってコーヒー飲みながらボーっとしてた。ずうっとハトを見てたら面白かったが、あの首の動きを見てると、肩が凝ってきそうだった。

その後、ある用事で御大グラディーテイト氏と会うためにその場所から目と鼻の先にあるタイムワーナービル内のジャズ@リンカーンセンターへ向かう。テイト氏は今日から3日間出演される。

他でしばらく時間つぶした後、またJ@LCへ戻り、コンサートを拝聴。今回の催しはペンシルバニア州にあるピッツバーグという都市のお祭りに便乗して、そこにゆかりのあるミュージシャンをフィーチャーしようという、企画ものコンサート。その一環でピッツバーグ出身の6年前に亡くなったスタンリータレンタインへのトリビュートコンサートに、テイト氏はドラムを担当。

久しぶりにしっかり一晩テイト氏のドラムを聴いたけど、素晴らしい。何が素晴らしいって、スイング感とその音色と表現力、ダイナミクス。実は半年くらい全然ドラム触ってなくて、スティックさえも握ってない、とか言ってたけど、そんなことわからないいくらいキレがよかった。久しぶりに叩いて楽しかった、ともおっしゃっていました。

休憩後のセットでギタリストとデュオで "It Might As Well Be Spring" を歌った。デュオのせいか、いつもより歌の細かいニュアンスが聴こえる。

僕は個人的に歌と楽器のデュオは好きです。お互いが聴き合って、会話していくやり取り、駆け引きがとても面白いから。

楽器は歌をうまくリードし、またサポートしなきゃいけないけど、自分勝手には進めない。お互い一緒に呼吸しないとダメなんですね。

テイト氏は後で、ギタリストはちょっと弾き過ぎだ、ど言ってたけど、僕は楽しめました。それよりもなによりも、歌自体がとても素晴らしい。目頭がアツくなりました。久しぶりに感動いたしました。ドラム同様、豊かなその表現力に圧倒されました。

歌詞の意味を本当に理解していて語るように歌うので説得力があります。この曲はテイト氏の十八番的な曲で何度も聴いたことあるけど、聴く度にちょっとずつ違い、いつも新鮮です。

終演後、楽屋でちょっと話をしましたが、僕が最近考えてること、今日の演奏を聴いて思った事などを伝えると彼は賛同してくれたり、またいろいろアドバイスもいただきました。

こんな僕にも真面目にしっかり話をしてくださるテイト氏に大感謝。

やっぱり先月74歳を迎えたばかりのおじいちゃんとはとても思えません。

とにかく、最後の最後でとても楽しい時間を過ごせて幸せな豊かな気分になりました。

悪い事、嫌な事もそう長くは続かないもんですね。

この日記長いけど。

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2006年02月16日 : 車が故障したがやあ。

ギグ行く途中で突然車の右前車輪あたりから何かが外れてカラカラ音がしたかと思ったらハンドルが急に重ステになってしまった。

なんだこりゃあ!と思って脇に止めて、エンジン下の様子を見たら何かチューブみたいなのがぶらさがってる。

ついでに、右後ろのタイヤがパンクしてるし。

すぐにお世話になってる修理屋さんに電話したら、たぶんバッテリーの線が外れたらしく、充電されてない状態かもしれないのでなるべく電気系統を使わないようにして、明日持って来てください、と言われた。

そこからまた家の方へ戻り、車を置いて、地下鉄でギグに向かう。当然ギグは遅刻。

こういうとき、昔の僕なら超アセりまくって、いろんなことが頭をかけめぐり、パニクるのがオチだったけど、今の僕はなかなかどうして、これしきの事では動じなくなり、いたって冷静。伊達にNY6年半も住んでいないな、と改めて自分の変化に気付かされました。

ところで、今日気がついたんだけど、だいたい大雪降った後とか、なぜか車がよく壊れる。たぶん雪の中から抜け出すとき、滑るから思いっきりエンジン吹かしたりするからかなあ?

まあ僕の車も古い車(93年型Ford、Taurusワゴン)だけどさ。

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2006年02月12日 : 2006年春の一時帰国ライブスケジュール

まだ未定な部分が多々ありますが、追々お知らせしていきます。

お近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。


中井勉(G)NYカルテット&オルガントリオツアー

3月20日(月)

京都 le club jazz

野瀬栄進(P from NY) 時安吉宏(B)

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ktsin/

3月21日(火)

滋賀 石山 EASY ALL

滋賀県大津市蛍谷3-4

info:(077)537-6627

野瀬栄進(P)時安吉宏(B)

3月22日(水)

名古屋 八事 Marry Poppins

野瀬栄進(P)日景“ボッコ”修(B)

http://www12.ocn.ne.jp/〜jazzmary/top.html

3月23日(木)

東京 青山 Body & Soul

野瀬栄進(P)増原巌(B)

http://www.bodyandsoul.co.jp/

3月24日(金)

東京 西麻布 Bar Burglar

金子雄太(Org)

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/torch/burglar/

3月25日(土)

東京 水道橋 東京倶楽部

河合代介(Org)

http://www.tokyo-club.com/intro/

3月26日(日)

浜松 Jazz In B♭

近藤理江(Org)

http://homepage2.nifty.com/b-flat/

3月28日(火)

大阪 梅田 Jazz On Top

小野みどり(Org)

http://www.jazzontop.com/

4月1日(土)

昼の部:三重 長島 ジャズドリーム

 詳細は後日お知らせいたします。 

小野みどり(Org)浦田オサム(Ts)

http://www.jazzdream-outlet.com/index.html

夜の部:三重 四日市 Viebo

小野みどり(Org)浦田オサム(Ts)

http://www.viebo.com/index.html

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*スペシャルライブ!

以前日本でブルーノートツアーも行ったNY在住のシンガーMitsukoを迎え、僕のNYの親友ベーシスト、Tomも参加。

3月27日(月)

名古屋 桜山 Twosome

*席数に限りがございますのでご予約されることをお勧めします。

昭和区藤成通2−12−1藤成ビル1F TEL:052(852)0052

open 7:00pm start 8:00pm ライブチャージ¥未定 テーブルチャージ¥700

Tom Pietrycha (B from NY)

Mitsuko (Vo from NY)

未定(P)

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*スペシャルライブ第2弾!

*前回のライブ好評に付き、素晴らしいシンガーMachicoを迎え、このメンバーでファンキーなR&B、ソウルとかもやっちゃいます!もちろんジャズもやります!お見逃し無く!

4月4日(火)

名古屋 Jazz inn Lovely

倉田大輔&the Groove Merchants 〜 Funky Jazzy Soul Night 〜

小濱安浩(Ts、Ss)水野修平(P)島田剛(B)

featuring:Machico(Vo)

http://www.jazzinnlovely.com/

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小濱安浩(Ts)&Jay Thomas(Tp:from Seattle)クインテット&セクステットツアー

*北海道札幌

4月7日(金)〜10(月)

板谷大(P)豊田健(B)


4月7日(金)

LIVE&DINING JAMUSICA

Tel:011-612-1900

札幌市中央区 北4条西28丁目 1-16(地下鉄東西線 西28丁目駅2番出口横)

http://www.jamusica.jp

開演20:00

ライブチャージ \4,000 限定40名

*要予約


8(土)

BLUE TRAIN

《開店5周年記念ライブ》

Tel:011-691-3337

札幌市 手稲区手稲本町 2条3丁目 8-18 手稲ビル2F

http://bluetrain.web.infoseek.co.jp

開演20:00

ライブチャージ\3,000 *要予約

9(日)未定

10(月)

渡辺淳一文学館

Tel:011-551-1282

札幌市 中央区南12条西6丁目 414

http://www.elleair.co.jp/watanabe

開場18:30 開演19:00

ライブチャージ\3,000


4月11日(火)

柏市 Nardis

池田篤(As)野本晴美(P)上村信(B)

http://www.hi-ho.ne.jp/k-nardis/shop_top.html

4月12日(水)

東京 赤坂 B flat

池田篤(As) 野本晴美(P)上村信(B)

http://www.bflat.jp/home/index.html

4月13日(木)

茨城 古河市 Cafe Up's

池田篤(As)野本晴美(P)上村信(B)

http://sanyoh.jp/ups/

4月16日(日)

岐阜 アイランドカフェ

岐阜市藪田 南1-5-1 第2松波ビル1F 岐阜国道21号沿い(岐阜県庁側)TEL 058-274-8014

池田篤(As)木畑晴哉(P)島田剛(B)

4月17日(月)

名古屋 Jazz inn Lovely

池田篤(As)木畑晴哉(P)島田剛(B)

http://www.jazzinnlovely.com/

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4月21日(金)

福岡 博多中州 Black Berry

中川正浩(G)山田裕一(Org)

http://www.h4.dion.ne.jp/〜bb1977/top.html

4月22日(土)

下関

中川正浩(G)山田裕一(Org)

4月24日(月)

名古屋 覚王山 Star Eyes

倉田大輔「名古屋若手」セッション

横山浩一(As)田中祐一(P)吉岡直樹(B)

スペシャルゲスト:小澤聡(As)

http://www.stareyes.co.jp/


今のところ以上で〜す。

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2006年02月10日 : あるパーティーギグ

昨日は誕生日パーティーのお仕事。その誕生日の方というのがなんとレイチャールズやアレサフランクリンを発掘して世に出した、といわれているレコードレーベルのアトランティックにいた方。(後で名前を知ったんだけど、Armet Ertegunと言う人でアトランティックレーベルの創設者だそうです。勉強不足で申し訳ない)

80ウン歳(これもちゃんと聞いてなかった)だそうです。


場所は意外とこじんまりとしたレストランだったけどたくさんの人が来てて盛り上がってました。ご本人さんがトルコ出身ということもありトルコ系の人もたくさんいました。

映画 "Ray" にもその方が出てくる場面もあったし、ちょっとミーハーな気分になりそうでしたが、一緒に写真を取りたい、という衝動までにはかられませんでした。なぜか。


その後はNBAを初体験して興奮覚めやらぬTsurulinとguitaristのエリックさんと落ち合い、イーストビレッジの居酒屋へ。

久しぶりに来たその居酒屋、昔来たときはなんかイマイチと思ってたけど、今回はなかなかおいしかった。刺身やしめ鯖も結構新鮮だった。


キッチンをみたら、刺身つくってたのはアミーゴだったけど、なかなか良い包丁さばきでした。まあNYならではの光景でしょうか。


僕が昔アルバイトしていた日本食レストランでも黒人のにいちゃんがお魚片手にデリバリーしにきてました。これもNYならではの珍しい、というか、おかしな光景ではあります。


NYは今夜あたりから雪が降りそうです。

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2006年02月03日 : ヴァージニア州に来てます。

昨晩Showmansでのギグが終わった後、その足でドライブ(7時間!)してこの週末とあるジャズクラブでの演奏のため、ヴァージニアのSuffolkというところに来ました。

僕は運転してないけど、結構疲れた。Joeyの奥さんのリンダさんも一緒で、夜中のドライブは雨も降っててちょっと大変だったけど、Joeyがゴスペル(これが今まで聴いた事無いような、一つ間違えたら安っぽい歌謡曲みたいなやつ)や、アフリカのスピリチュアルソングのCDなどをかけていて非常に興味深く、いろいろ話してたらあんまり眠れませんでした。

朝10時半頃ホテルに到着、夕方まで寝た。

ホテルはヒルトンでネットもワイヤレスでつなげるし、部屋もきれいで広くて快適。


NYよりはややあったかい。街の景色はNYの郊外やニュージャージーとあんまり変わりません。ちょっと期待外れ。


お店はShowmansのCo-OwnerのHoraceさんが最近オープンした"Main Street Jazz Restaurant" というお店でSuffolkという地区のダウンタウンにあり、一階は普通のレストラン、二階にステージとちょっとしたダンスフロアもあるなかなかおしゃれなお店。


今回のメンバーはShowmansでいつも一緒にやってるトランペットのJoeyがリーダーで、デイヴというコネチカットから来たギタリストに、オルガンがロンバートン、この人は元々ピアニストで昔若かりし頃、ローランドカークやスタンリータレンタインとかとやってたらしい。全然そういうオーラは感じないんだけど。この人とは以前一緒にやってた時期があって今回会うのはすごい久しぶりでした。




さて、演奏はというと相変わらずのJoeyのエンターテイナーぶりでお客さん大喜び!やる曲は普通のジャズはもちろん、サッチモ、シナトラやレイチャールズ、ルイジョーダン、サムクックなど古いR&Bやソウル、ゴスペル、ブルースとなんでもやるので受けない訳がない。


やっぱこっちの人はノリがよくてすぐ踊りだすから演奏するほうも楽しい。今日は一部の女性客がノリノリで、レイチャールズの "What'd I Say"をやったら映画 "Ray" に出てきた黒人のコーラスのお姉ちゃんみたいに歌って踊りだしてなんかすごかった。こういう光景はハーレムでも時々目にするけどちょっと田舎で普段あまり生演奏を聴く機会がないせいか、盛り上がり方がハンパじゃない。


ただJoeyはノってくると調子にのって延々演奏しつづけるので1セットが異常に長くなるのがきつい。案の定今日も1時間のセット3回の予定が2時間のセット2回となり、どえらい疲れた。


ちなみにお客さんはそういう地域なのか、8:2くらいの割合で黒人が圧倒的に多い。


R&Bやソウルの曲をやってると踊りだすのはほとんど黒人なのに、「思い出のサンフランシスコ」(トニーベネットで有名)をやりだしたとたん、白人が踊りだしたのはなんかやっぱり人種のなにかがあるのかなと思ってしまいました。気のせいかもしれないけど、ちょっと興味深かった。


そして噂の料理はというと、


噂通り、うまかった!基本的にはソウルフードだけど、もっと洗練された感じ。僕はちなみにザリガニのEtoufeeとかいう料理をいただきました。ザリガニの入ったガンボ&ライスみたいですごいおいしかった。要するにニューオリンズ系ですな。


ていうか、たぶんザリガニ、初めて食べた。身自体はエビみたいでおいしいけど、ザリガニそのまんまのが2匹あって一匹食べたらちょっと泥臭かった。小学生の頃よくやったザリガニ釣りを思い出した。


演奏後食べたチキンウィングがこれまたジューシーでうまかった。


滞在してるホテルにプールやフィットネスもあるらしく、明日の昼間遊んでみようかな。

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2006年02月01日 : いろいろお知らせ

前回帰国の際、僕が参加したピアニスト早間美紀さんのツアーのライブの模様がON AIRされます。

JAL日本航空の機内音楽放送で、早間美紀NYカルテット(05年12月8日青山Body&Soulで収録)の演奏が3、4月には国際線、国内線は3月のみで放送されるそうです。みんなでJAL乗りましょう!



もうひとつは、FMラジオ 『FMわいわい (77.8Mhz)』(神戸)

“ジャズレコードタイム”に早間美紀NYクインテットのライブ(05年12月20日大阪『Jazz On Top』で演奏)が流されます。

放送は2月4日(土)夜7:00pm―8:00pm。

関西地区の方、ぜひチェックを!

http://www.tcc117.org/fmyy/



それからまた性懲りも無く、3、4月に一時帰国して演奏しに行きます。東京、茨城、大阪、京都、滋賀、岡山(たぶん)、福岡(たぶん)、岐阜、そして地元名古屋で演奏予定。詳細はまた後日お知らせします。


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