2005年08月31日 : ハリケーン

いやあ、ハリケーンが襲ったニューオリンズのダメージは想像以上だった。テレビのニュースを見るとほんとにすごいことになってる。トーク番組では数々の歴史的遺産、特にジャズに関するものが相当失われただろうって言ってたし、古い町並みとかも水の下だ。石油精製工場とかもありそれが操業停止となり、異常なガソリンの値上げ。

まあ世界の歴史を見ても天災などで失われたものはたくさんあっただろうし、いくら天災とはいえ人の命や財産も奪われて残された人達はやりきれない気持ちでいっぱいだろう。こんなときは我々にできることには限りがあるけどやれることからやっていくしかないんですね。↓のはマイミクの麻美子さんのところから拝借しました。

Hurricane Katrinaの被害にあった方々(動物を対象にしたものも含む)への援助募金のポータルです。アメリカのサイトなので、全て英語、transactionは米ドルになります。

http://www.networkforgood.org/topics/animal_environ/hurricanes/

Red Crossでも募金を募ってるらしい。

一日も早い復興を願って。

おれはまだニューオリンズ行ったことがないんだよ〜。



-----------------------------------------------------

2005年08月29日 : フィラデルフィア

今日は以前通っていたニュースクールの旧友とフィラデルフィアでギグでした。マンハッタンから車で2時間くらいです。フィラデルフィアでは一番と言われる老舗ジャズクラブ"Ortlieb's Jazzhaus"というところで古〜い、でも落ち着いたイイ感じのところでした。フィラデルフィアといえば!フィラデルフィアクリームチーズ(大好き!)、フィリーステーキなどが有名ですが、ジャズでいえば数々の素晴らしいミュージシャンを輩出した都市でもありますね。私はドラマーなのでやはり”フィリー”ジョージョーンズを抜きには語れません。なんたって僕のアイドルですから。そしたらやっぱりお客さんの中にフィリーからドラムのレッスンを受けたことのある人とかいました。いつもウィスキーの小ビンをポケットに入れててレッスン中もしょっちゅう飲んでたらしい。他にもジョンコルトレーン、ヒースブラザーズ、リーモーガンもそうだったっけかな?ていうか、リーモーガンが殺されたのもフィラデルフィアのジャズクラブ(この店ではありません)だったらしく、メンバーのフィリー出身であるピアニストがその事件現場にいた人から直接当時の様子を聞いたことがあるらしく、生々しく話してくれました。まあだいたいは知られてるないようでしたが。

そして、演奏のほうはこれがまた楽しくできました。たまたま今日はチャーリーパーカーの誕生日でもあるのでパーカーの曲もやったり。それで、お客さんのノリがとってもいいんです。みんなちゃんと聴いてくれてて反応がいい。ちょっとでもいいところがあればすかさず盛り上げてくれる。ていうかお客さんも一緒に楽しんでる。雰囲気もNYとはちょっと違う。余裕のある感じでみんなリラックスしてた。お店のスタッフもフレンドリーで最高!

今もフィラデルフィア在住の素晴らしいミュージシャンがこの店でしょっちゅう演奏してるそうです。

この店で飲んだYard'sというフィリー産のビールがおいしかった。

-----------------------------------------------------

2005年08月26日 : Azucar!

今日はニュージャージーで仕事。早く終わったので最近よく行っているミッドタウンにあるキューバンレストランに行った。といってもメシを食べるわけではなく、そこでやってるライブをチェックするため。ていうか、そこのバンドはっきり言ってすごいかっこいいです。コンガ、ボンゴ、ピアノ兼ヴォーカル、ベースという編成でレストランなのにすごいでかい音でやってる。いつ行っても客でいっぱいで外からも見えるから人で溢れてる。最初は私の友達のパーカッショニストがやってて誘われて行ったんだけど、病み付きになってしまった。まずピアノの女の子がすごいモントゥーノ弾きながら歌も歌うという(しかもインプロバイズする)離れ業。チューチョバルデスに習ったとか。今回はコンガのにいちゃんがすごかった。たぶんキューバ人だと思うけど。いつもいるボンゴのにいちゃんはキューバン。ベーシストもすごい。昨日はちょっとティンバっぽかった。時々飛び入りさせてもらうけど、コンガなんか恐れ多くて叩けません!ボンゴをちょびっとと、後はウィロ(日本語ではギロ)、クラーべ。でスペイン語がわかるやつだけコロ(コーラス)やったり。これは楽しい!私の友人の素晴らしいピアニスト、中井ちえみさんも時々遊びに来て飛び入りするけど、彼女は全然普通にやっててすごい!ジミーボッシュのバンドもやってる人なので当たり前です。毎週水〜日の9時くらいから1時半くらいまでやってます。しかもNO COVER。場所は8Aveの55stと56stの間。名前はAzucar。NYにいる人、来る人で興味のある人は是非出かけてみてください。



-----------------------------------------------------

2005年08月23日 : J-Jazz Sisters Reunion !

今日のShowmansはかなり盛り上がりました。私自身は久しぶりにやるメンバーと曲で結構ハラハラドキドキしてましたが意外とちゃんとアレンジとか覚えてました。なんてったってこのバンド3,4年くらい前レギュラーで出演してたころはマメにリハーサルして日本人らしい(?)タイトなサウンドでしたから。

お客さんも友達やら、ミクスィを見て来られた方、もちろん地元のハーレムの常連客でいっぱい。バンドもやっていくうちに調子がでてきて楽しくなってきたところにシンガーでアートブレイキーの娘のエヴリンさんが飛び入りして十八番の「インゲン豆ブルース」を歌ってくれました。本当に「インゲンマメ!」って歌うからすごいおかしかった。でもすごい素晴らしいブルース。

そしたら今度はなんとオルガンのDr.ロニースミスとジョージベンソンが現れた!ロニーさんも飛び入りしてくれて一緒に演奏することができました。本人とはよく知っている間柄だけどなかなか一緒に演奏するチャンスなんてないからとてもラッキー。ていうか、あのグルーヴはヤバイでしょう。ファンクでFreedom Jazz Dance(後で最初に弾いていた曲はLayin' the cutという曲だったらしい。最後はFreedom〜で終わった)やったけどどんどん変化してくのでいったいこの人はどこまでいってしまうんだろうって言う感じ。本当素晴らしかった。ジョージさんとも今まで2,3回会ったことあるけどまた会えてうれしかった。でもあの甘い歌声とは裏腹に普段はダミ声の陽気なおじさんっていう感じ。変な日本語しゃべるし。最後のほうは他にもいろんなミュージシャンが飛び入りして大盛況!

J-Jazzの皆さんお疲れ様でした。そして来てくれたお客様本当にありがとうございました。



-----------------------------------------------------

2005年08月22日 : サルサダンス!

今日も行ってきましたサルサダンス教室。去年週一回のクラスを8週間だけとって止めてしまったけど先月からまた通ってます。レベルを1つ上げたけどこれが結構ムズカシイ。最初は自分の音楽活動のためと思っていたけどやっぱりかっこよく踊りたいじゃない?ペアで踊るダンスは男性がリードしてなんぼだから余計頑張らんと。



-----------------------------------------------------

2005年08月14日 : Cachao

NYブルーノートにてキューバ人ベースプレイヤーで、デスカルガの父、Cachaoのライブを見てきました。NYに着たばかりの5年くらい前に一度見たときの衝撃は今でも忘れません。彼は今年で87歳という高齢にも関わらず相変わらず演奏はすごかった。私が行ったのは日曜日の2セット目、つまり千秋楽です。一曲目から例のデスカルガ"Como mi ritmo no hay dos!"でした。バンドはすごいリラックスしてるように見えるのにすごいエネルギー。Cachaoはキューバを離れて40年以上も経つのにバンドはしっかりキューバの香りがしてました。常にプッシュプッシュの勢いのあるNYサルサも好きですが、キューバへ行った時に感じた、ちょっとレイドバックした「あの」感じがよみがえってきました。他の曲も彼の代表曲ばかりでよかった。でもコンゲイロのリッチーフロレスはすごいテクニシャンで空くロバチックなことばかりやるのでちょっと浮いてたような気もしたけど。これがCachao見納めになってしまうのだろうか。演奏はすごいのに、歩くときはヨボヨボだったから世界中ツアーするのはちょっと厳しいかもなあ。


close