2003年09月06日 : オルケスタ デラルス

今日はなんと5年ぶりに再結成した日本のサルサバンド、オルケスタデラルスがニューヨークに来るというので、ラテンクラブ“コパカバーナ”に足を運んだ。

以前日本で彼らの演奏を聴きに行ったことがあるが、演奏はもちろんパフォーマンスも素晴らしいかったのを覚えている。さて、今回は再結成ではあるが、オリジナルメンバーはボーカルのノラさんを含めて数人だった。でもオリジナルを含めた数々の代表曲を演奏する彼らの音はやっぱりデラルスだった。

土曜日ということもあってか、ドレスアップした客ですし詰め状態。やっぱりちょっと小奇麗な格好してきてよかった。ていうか、こういうラテン系のクラブってジーンズ、スニーカーお断りの店が多いんだよね。

ライブは案の定大盛り上がり大会。こっちのラティーノはいまだにデラルスのファンや再結成を望んでいた人も多く、すごいことである。

僕はこっちでたくさんサルサのライブを聴きに行ってるが、デラルスのそれは、まあ衣装はちょっとイケてない、演奏やダンスはちょっと硬かったけど、そのパフォーマンスはラティーノのそれよりもかなり見ごたえがあった。ていうか、楽しい。曲もちょっとロマンチックなものやアレンジも凝ったものなど、バラエティに富んでいた。

ちょうど同じ日に毎年恒例のNYサルサフェスティバル(デラルスも以前出演したことある)がマディソンスクエアガーデンで行われていて、終わってかけつけたミュージシャンが続々と飛び入りした。トロンボーンのジミーボッシュやボーカルのフランキーモラレス、フルートのデイブバレンタインなどちょっとしたおまけ付きだった。さらにボーカルのノラがティンバレスのソロをやったのにはびっくりした。しかも、かなりイケてた。

結局朝の4時までやってた。知人を通じてメンバーともちょっと話をしたけど忙しそうだったのでさっさと帰った。帰りにラティーノの連中が奴らはすごい、って僕に話し掛けてくるのでちょっと誇りにさえ思ったね。僕もがんばろっと。



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