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2002年09月25日 : Autumn In New York
さて、復活第一弾のネタとしてはたくさんありますが、旬な話題としてはやはり、こないだ一周年を迎えた9・11のテロ事件でしょうか。テレビや新聞では9・11のその後や当時のホワイトハウスでの実際の出来事、などいろいろ報道されていました。今年の9・11もまたテロがあるんじゃないか、とか人々は外出を控えて街に活気がなくなるんじゃないか、とかいろいろ噂されていましたが、まあたいした事件もなく(僕が知る限り)、普段のニューヨークでした。でも、ポリスはそこら中にいましたけど。 しかし、アメリカ政府はまた武力で解決しようとしているみたいで、まだまだ緊迫した状況ですね。このご時世、どこでテロや戦争が起こってもおかしくない状況です。ニューヨークにいるから危ないとか、もはや言えませんね。大方の人はそう思ってるのか、最近僕の友達や僕を訪ねに日本から遊びに来る人が多いです。ほとんどは学生の方なので単に休みなだけなのかな。飛行機代も安いのかも。 ところで、最近の僕はというと、この夏はキューバンミュージック強化月間で野外のフリーコンサートに行きまくりました。おかげでまたさらにのめりこんでしまい、クラ―べとのことを考えない日はないくらいです。 アーチストビザを取得できたおかげでもう学校に行く必要はなくなったのですが、アフロキューバンオーケストラだけは先生に頼んで参加させてもらうことができました。なんで、こんなにハマッてしまったのか、僕にもわからないのですが、客観的に考えると、歴史的、音楽的に非常に奥が深い。いろんなリズムのバリエーションがあって、その音楽はとても情熱的で基本的にダンス音楽ですが、とても論理的で一本筋の通ったものがあります。それは「クラ―べ」と呼ばれるある一定のリズムで、それがこの音楽をエキサイトにしている張本人なのです。ジャズにもコード進行、テンポ、などいくつか決め事があるように、これはいわゆるスポーツでいうルールみたいなもので、これを無視すると他のミュージシャンと音楽が楽しめなくなる、ということになってしまうものなんです。歴史的に見ても、ジャズとの関わりがとても深く、現在のサルサなどはジャズとキューバンミュージックの融合なくしては語れません。 それからその学校で教えているボビーサナブリアというドラマー&パーカッショニストとの出会いもとても大きな要因です。この人は演奏家としても素晴らしいのですが、教育の方にもとても熱心で、とても魅力のある人で(変な意味ではなく)、尊敬している人です。 ということで最近ほとんどジャズを聴いていないのであしからず。 |
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