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2002年01月26日 : I remember Nagoya.
22日は泣いても笑っても名古屋縦断ツアー最終日。しかもビッグバンド。そうアメリカ西海岸ツアーを終えて益々波に乗ってるCUGジャズオーケストラ。これまで数回ゲスト参加させてもらってるけど昨日のリハでは全部今までやったことのない曲でほとんど一回通しただけで多少不安もあったけど非情にもやってくるのが本番というもの。完璧にはできなくても根性だけは見せてやるという意気込みでいざ本番。 本番直前気がつくと立ち見がでるほどのお客さんで大盛況。私の大学時代の先輩後輩諸氏もたくさん聴きに来てくれていてとてもうれしかった。実は私、大学時代はビッグバンドのサークルに所属してました。しかもそのサークル、サークルというよりは体育会系クラブというのにふさわしいくらい厳しいクラブで、でも楽しい音楽生活を送っていたのでビッグバンドに対しては深い思い入れがあるんです。やっぱり、フルオーケストラの中でドラムを叩くのは何物に替えがたい快感があります。 2NDセットではレギュラードラマーの佃さんと変わりばんこに叩いたり、私がパーカッションでバカやったりして楽しかった。 最後の最後にも楽しい演奏ができてよかった。CUGのメンバーのみなさん、感謝してます! そしてその後行ったとりとり亭の料理のうまかったことといったら!ていうか、鳥の刺身初めて食べました。そこはあらゆる鳥料理があるんですが、もっといろいろ食べたかった。 家に帰ると朝4時。なんと6時間後には帰りの飛行機に乗らなければならないというあわただしさ。まだ全然パッキングしてなかったので寝ずに準備をした。実家を午前8時半頃出て名古屋空港に到着、チェックインを済ませ、土産や頼まれていた免税たばこを買い、いざ搭乗。来る時もそうだったけど、やっぱり例の事件のせいでセキュリティーチェックが厳しい。ていうか、ほとんど犯人扱い。特にアメリカでは。 23日午後3時半。JFK国際空港に降りるとやっぱりそこはアメリカ。ついさっきまで名古屋にいたのにへんな感じでした。何はともあれ飛行機が落ちずに無事到着できたのには正直ほっとしました。 次の日24日は学校に行って次学期の諸手続きを済ましちょっと練習。しかし、25日は疲れと時差ぼけで一日中家の中にいて食っちゃ寝×2の生活でだらだら過ごしました。 また来週から怒涛の学生生活が始まります。気合入れていこっと。
----------------------------------------------------- 2002年01月20日 : 日本人モード全開! 今日はスターアイズで水野修平トリオ+1ということでベースは島田剛、ゲストにギターの久保田くん。これまたほとんどリハなしでしたが、ジャズ演奏の醍醐味の一つでもある即興性を重んじ(!)て、どうなるかわからないエンディングにハラハラしながらのスリリングな演奏でした(かな)。 久保田君は盛り上がってくるとかなり弾きちぎるし、修平氏はエレガントにイキちぎるので余計楽しかったです。また、修平氏の新曲などもよかったですね。 二日間続けて名古屋で演奏した久保田くんは確実に名古屋のミュージシャン、聴衆に印象を与えたと思います。彼も喜んでくれたみたいだし。 ところで、毎日ギグの後飲んだりしてるとどうしても午前中には起きれない。NYに色々買って帰りたいものがあるけど気がつくともうギグにでかけなきゃいけない時間になってる。実家にいるのでついだらだらしてしまうこともあってギグ以外なんにもしてません。久々に日本のテレビ、特にワイドショーを見たけど相変わらずくだらない芸能界ゴシップ、信じられない事件などはやっぱりついつい見てしまいます。 それにしても日本滞在も残すところあと2日になってしまいました。もうすっかり日本人モードに戻った私は名古屋にずっといたい気分になりそうです。
----------------------------------------------------- 2002年01月19日 : Swing そろそろ名古屋縦断ツアーも佳境に入ってまいりました。今日はスイングで名古屋が世界に誇るギタリスト、和田”Dragon”直氏と期待の新人ギタリスト久保田浩之君、そしてベーシストに多湖“アミーゴ”一博を加えたツインギターカルテット。どっちがリードギターとサイドギターかという質問がありましたが今回はツインリードということで・・・。 実はほとんどリハなしのセッション状態でしたが、両ギタリストによるバトルは聴きごたえがありました。私は慣れないMCをやってヘンに緊張しましたが、これまたたくさんのお客さんが見えてとても楽しく過ごせました。 ラストセットで遊びに来ていたボーカルの森久子さん、ベースの武山信吾氏、ピアノの中野朗さんにも飛び入りしてもらいました。こうやって昔の仲間が遊びに来てくれるのは本当にうれしいことです。 久保田くんは結局明日のギグにも参加してくれることになりホテルに泊まっていきました。彼も一度ハマッたらなかなか抜けられない名古屋ジャズシーンに入っていくんですかね?
----------------------------------------------------- 2002年01月18日 : 名古屋縦断ツアー中 17日、18日は赤崎真由美さん2Daysでした。ピアノは私の悪友で最近ひげを生やして熊みたいになった水野修平氏、ベースは17日が島田剛氏(しまじろう)、18日は日景修氏(ぼっこ)というメンバー。水野氏はオルガンを始めたらしくポータブルオルガン持ってきてました。ライブは減らしていると言っていたのに相変わらず素晴らしい演奏で楽しかったです。しまじろう氏は最近6弦エレクトリックベースにはまってるらしくなかなかよかったです。ビバップしか眼中になかった以前の彼からは想像もつかない姿でした。 Max Jazz HomepageのMaxさんやのりよさんにもお会いできました。 両日ともたくさんお客さんが見えて演奏する方も楽しく演奏できました。 17日にピアニストのダニーシュワッケンディック氏が見えて当然のように英語で話し掛けられました。そして今からテストするとか言ってNYでの出来事などについて話しました。ていうか、なんかすごい緊張しましたよ。向こうじゃそんなことないですけどね。うまくしゃべらなきゃとかいろいろ考えちゃって。結局、ダニーさんからは”A”の評価をもらいましたけど・・・。 いろんなミュージシャンも遊びに見えてなつかしかったです。いやあ、本当に忘れられてなくてよかった・・・。
----------------------------------------------------- 昨日15日はラブリーでのギグでした。今回のメンバーはベースにおなじみ日景ぼっこ氏、ラッパに東京から宮本”cobb”やすし氏、テナーサックスにCUGでおなじみの小濱やすひろ氏、そしてピアノに、テロの時の朝、電話で起してくれた納谷嘉彦氏という今回だけのスペシャルセッション。各自やりたい曲を持ち寄って普段あまりやらないような曲をやったりしてとても楽しかったです。クインテットということもあり、私は普段より多少多めに音符を叩いてました。 それに、NYで一緒に演奏してギターの久保田浩之くんが雨の中はるばる静岡から遊びに来てくれて2回目のセットで飛び入りしてもらいました。あいかわらず素晴らしい演奏でお客さんも喜んでみえたようです。ちなみに、19日(土)のスイングでジャズギター界の巨匠、和田“ドラゴン”直氏とのバトルセッションがあります。お見逃しなく! また、久しぶりに会った友達や、10日に来てくれていた友人にもたくさん会えてとても幸せな気持ちになりました。実際、まったく連絡を取りあってなかった友人が突然現れたりして嬉しかったです。忘れられてなくてよかった(!)。 帰りにメンバーと行った第一旭というラーメン屋の餃子とラーメンがうまかった。 日本滞在も後一週間、やることちゃんとやっておこうっと。 ----------------------------------------------------- 2002年01月11日 : Live at Lazz Inn Lovely! 今日は名古屋縦断8箇所ツアーのライブ初日。渡米前御世話になってたJazz Inn Lovelyで、今や人気絶頂のピアニスト後藤浩二(ちなみに「ごとうこうじ」を漢字変換すると「御登校時」になります)と今や名古屋ジャズ小辞典の主としてすっかりおなじみの日景修(通称“ぼっこ氏”)のトリオ。私はまだ少し時差ぼけがあって眠かったけど、気合入れてがんばりました。なぜって、曲が難しい。最初の2セットはちょっと迷いがあったりしたけど、3セット目にはやっと調子が出てきたという感じ。 それから、たくさんミュージシャンが遊びに来てくれて嬉しかった。NYでしばらく一緒にいたラッパの加藤隆幸くん、テナーのハンドルネーム「司会者」さん、ピアノの太田均さん、ベースののりまきくん、シンガーの榊原洋子ちゃん、それに私の尊敬するドラマーの一人、神田大明神、いや神田秀雄氏。演奏中に彼の顔が見えた時はちょっと緊張しました。それにマルチリード奏者、森剣冶氏も来てくださいました。 それから、ネット上でしか知らなかったりえぽんさんにも会えたし、以前よくライブに来ていただいていたお客さんにも会えて大変懐かしゅうございました。 残りのライブもがんばろっと。
----------------------------------------------------- 1月に入ってからもいくつかギグがあり、出発前の今夜は先月からやり始めたこれまたハーレムのShowmansのすぐ近くにある"Robins Nest"というところでここもオルガンの店。オルガンはRhan Burtonというひとでどうやら昔はピアニストとしてけっこう名のある人とやってたらしい。私は全然知らなかったけど。その人ちょっといいかげんだけどすごいナイスなおっちゃんです。そのギグはジャムセッションという名目なんだけど、来るのは近所のおじさんおばさんで、カラオケ感覚で歌ってくのでちょっと疲れる。でも生活のためにもかせがんとね。 実は今出発前の朝6時。ギグから帰ってきて寝ないでパッキングしてます。といっても持ってく物なんて何もないけど。あっ、あと3ヶ月以上も伸ばしてた髪を切ってきました。いつもはツンツンヘアでしたが今回はちょっと違う感じにしてみました。 ということで皆様、日本でお会いしましょう。 ----------------------------------------------------- 2002年01月01日 : 2002年の元旦に思ふこと。 早いもので3度目の新年をニューヨークで迎えました。2001年の締 めくくりと2002年の幕開けはギグでした。 といってもそのギグ、ベーシストの中村健吾氏に前日の30日に急に頼 まれたもので、場所はハーレムよりもちょっと北のワシントンハイツと いう地区にあるおしゃれなSugar hill Bistroという、若手を中心にラ イブをやってるお店で健吾氏はほとんどハウスベーシスト状態、ウィン トンマルサリスも何回かやったことがあるところ。ピアニストは最近ウ ィントンのバンドなどで活躍中のリチャードジョンソンで、これがすご い楽しかった。昨年の年越しは地味だった(友達のうちで静かに飲んで た)けど、今年はおしゃれなお店で演奏して新年を迎えることが出来て うれしかったです。途中からサックスのYokoさん、ピアニストのヘレン ちゃんも加わり、大変盛り上がりました。日本から遊びにきている私の 友達が4人くらい来ていたんですが、演奏者も含めると結構日本人がい て、お客さんはブラックの人達と日本人が大半を占めるというなかなか Funnyな状況でした。 タイムズスクエアの中継をスクリーンで見ながらカウントダウンしたん ですが、今年のこのイベント、ニューヨーカーにとっては例の事件から 立ち直るための新たなスタートとしていつにも増してとても意味深いも のとなったようです。 私のほうは新年早々いくつかギグもあり、なかなか幸先のよいスタート です。昨年は学校の事で精一杯であまり外に出歩かなかったので、今年 はもっとジャムセッションに出かけたり、人の演奏をチェックしたり、 アクティヴにいこうと思ってます。今はアフロキューバンに結構ハマッ てるのでそこらへんも追求したいと思ってます。そしてピアノをもっと 弾けるようにしたい。 あ1週間後にはJapanです。帰ったら風呂にゆっくりつかりたいのと、 味噌煮込みとひつまぶしとうまいラーメンが食べたいと思う今日このごろです。 |
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